瀬 本 あきら (本名 須 田 璋)


昭和十九年三月    島根県簸川郡斐川町生まれ

昭和四十七年四月   作品集「痕跡」を発刊

昭和四十七年八月   「出雲文学」を主宰

昭和五十年二月    「出雲文学」5号に小説「年の瀬に」を発表

           「年の瀬に」が第十二回太宰治賞の第三次予選を通過

昭和五十年六月    創作集「雨蛙の呟き」を発刊

昭和五十一年三月   「出雲文学」7号に小説「インクブロット」を発表

昭和五十一年十一月  「出雲文学」8号に小説「山峡へ」を発表

昭和五十四年九月   「出雲文学」10号に小説「シダの周辺」を発表

           「シダの周辺」が第五回島根県文学連盟賞を受賞

平成十年十一月    小説「ビークル」を発表

平成十二年一月    小説「かもしれない」を発表

平成十二年四月    小説「ちぎれたノート」を発表

平成十二年四月    小説「水仙」を発表

平成十二年六月    小説「S」を発表

平成十二年十月    小説「笑う樹」を発表

平成十三年三月    小説「百年後への手紙」を発表

平成十三年五月    小説「桜」を発表

平成十三年九月    小説「無垢」を発表

平成十四年三月    小説「嘘」を発表

平成十四年六月    小説「蛍のひと」を発表

平成十四年八月    小説「パイナップル」を発表

平成十四年十月    小説「弁当」を発表

平成十四年十一月   小説「雪の日」を発表

平成十五年一月    小説「絵の中の竹籠」を発表



村 上 馨 (本名 山 村 安 治)


昭和二十七年二月   島根県出雲市生まれ

昭和五十二年二月   「出雲文学」に参加

昭和五十三年二月   「出雲文学」9号に処女作「翔てゆく少女」を発表

           「翔てゆく少女」が「文藝」同人誌評のトップに取り上げられる

昭和五十四年九月   「出雲文学」10号に小説「草の色」を発表

昭和五十六年十二月  「出雲文学」11号に小説「雲の城」を発表

平成十年五月     小説「もうひとつの明日」を発表

平成十年八月     小説「昼下がりの公園」を発表

平成十年十月     小説「黙契」を発表

平成十二年六月    小説「侵犯」を発表

平成十二年十月    小説「死者の伝言」を発表

平成十四年一月    小説「梟」を発表

平成十五年一月    小説「吸い殻」を発表

平成十五年一月    小説「黄昏れて出遇う」を発表